所長の賢く残す!マネー講座 大阪市中央区の上田公認会計士税理士事務所

2012年04月26日

サムスン式仕事の流儀

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

桜の季節もいつしか過ぎ、葉桜の季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はムン・ヒョンジン氏の『サムスン式仕事の流儀』をご紹介したいと思います。

かつて日本の企業が、そのシェアを独占していた世界の総合家電・電子製品業界のトップの座に、韓国の企業サムスンが君臨していることは皆様もご存じだと思います。
サムスンはグループ全体での売上高(2010年)で約20兆円の規模を誇り、韓国の国内総生産(GDP)の約22%を占めている大財閥です。
そして、巷では、『サムスンの社員は非常に優秀である』などとよく言われています。

この著書では、『サムスンの社員がなぜ優秀と言われるのか』を入社1年目から5年目に絞って、その社員が覚えるべき業務、スキルと合わせて具体的に書かれています。その中からいくつか興味深いものをご紹介します。

①報告書は自分の顔であり人格である。              
皆様は報告書を書くように言われたとき、どのように書きますか?
多くの人は報告書を単なる『報告する文書』だと考えます。過去に起こった事実を整理して伝えるもの、それが報告書のすべてだと考える人が大部分であるといいます。 
しかし、著者によると報告書とは、そんなに簡単なものではないのだと、特にサムスンでは、特別な教育プログラムが存在するほど報告書は重要視されているのです。
では、サムスンのいう優れた報告書とはどういうものなのでしょうか。
著者によると、報告書には『過去-現在-未来』の一貫したストーリーを作るべきなのだといいます。
『過去』とは、事実を伝えること、『現在』とは過去を踏まえて、今何をすべきか、問題点は何か、解決するには何をする必要があるかを伝えること。そして、もっとも重要なのは『未来』であり、今後の情勢変化や未来に起こりうること、そして会社の将来像と進むべき方向まで示すことが必要であるといいます。
著書には例として、報告書一つで、出世への道を進んだ人、高額の報酬でヘッドハンティングされた人について描かれており、それらからも報告書がその人物の仕事に対する姿勢や考え方、そして能力を示すものであることが伺えます。つまり、報告書は自分の顔であり人格であるのです。

②厳格なドレスコード
サムスンには厳格なドレスコードがあるといいます。
著者によると、家を出るときその辺にある服を適当に着てくる人と、きちんと着こなしを考えて仕事をスタートさせる人では、日常に対する姿勢そのものが違ってくるというのです。
確かにそれは納得させられます。全く同じ能力がある人間でも、皺のあるスーツの人とパリッとしたスーツの人とでは、やはり後者の人間を評価してしまいます。
個人イメージが企業イメージをどれだけ左右するかをサムスンは知っているのです。
そして驚くことに、サムスンはこの『着こなし』についての研修プログラムも存在するそうです。
顔は生まれつきのもので仕方なくても、服装は努力次第でいくらでも変えることができる。
そんな、言われなくてもわかっていること、当たり前のことを徹底的にやることが一流社員への第一歩だということなのです。

③仕事が早い人たちがやっていること
デスクの整理には頭の中の整理と同じ意味があるといいます。
仕事というのは常に一つのことをやっていればいいわけではありません。一度に3つや4つの仕事を任されることもあるし、上司からの急ぎの用もあります。
メモが増え、資料が散乱する。それが繰り返されると、急ぎの仕事はどれか。わけがわからなくなり、デスクの上をみるだけで焦ってしまうでしょう。
著書にでてくるA課長代理は毎朝、出社して30分間デスクの整理をします。それは『単純なものの整理』だけでなくデスクを整理しながらその日に必要な資料をファイル毎に整理するというのです。すると、仕事の途中に別の資料を探すことで時間を無駄にすることがなくなるのです。
人間が受け取る情報の90%は目から入ってくるものとされているといいます。ですから、目の前のデスクの整理がされているかどうかというのは、頭の中を散漫にしないための何よりの条件になるのです。サムスンでは特に『時間』というものにこだわっており、『まあ5分くらい』『30分くらい待ってくれるのでは』という甘えた考えはあってはならないのです。時間を制する者が、成果と利益を制するのです。

④人間的魅力が備わってこそプロ
皆様にとって仕事の『プロ』とはどういう人だと思われますか。辞書によると、プロとは、ある分野について、専門的知識・技術を有していること。または、そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。とあります。
では、サムスンが考えるプロとはどういうものなのか。
サムスンにおける真の『プロ』とは、魅力的で好感が持てるソフトな人のことだといいます。
人間的な魅力と業務とはあまり関係がないと考える方もおられるかも知れません。しかし、これは出世をするためにも必要なスキルのひとつでもあります。チームの社員たちともうまくやりながら、ダイナミックに、楽しみながら仕事をやり遂げる人こそ、真のプロ意識を持った人だろうというのです。
著書に出てくる仕事とプライベートを分け隔てせず、人間的魅力で部下に接する上司の成功例は非常に納得させられます。

この著書を読むと、サムスンという会社がこの地位まで上りつめた理由の一旦を知ることができます。
皆様の中にも、なるほどと思い当たるものがあったのではないでしょうか。
私もまずは、デスクの整理から始めようと思います。

2012年03月23日

年収1000万円を超える人の共通点

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

ようやく寒さもゆるみ、一雨ごとに少しずつ春めいてまいりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、会計事務所の一大イベントである個人の確定申告業務が無事終了致しました。
当事務所では開業医を中心に約600の確定申告を行いますが、今年は特に寄付金関連の税制が非常に複雑になっており、従業員一同、悪戦苦闘しておりました。
社会環境、経済状況、そして政局にまでも大きく影響を受けてしまう税制ですので、毎年毎年その変化についていくのはなかなか大変なものです(笑)。

さて、今回は田中和彦氏の著書『年収1000万円を超える人の共通点』より、私が印象に残った言葉をご紹介させて頂きます。田中和彦氏は、今までに2万人以上の面接を行ってきた“人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサー”として活躍しておられます。また、以前このブログで紹介させていただいた『課長の時間術』の著者でもあります。

① 『また会いたい』と思わせるための秘密
突然ですが、「愛情」の反対語は何だと思われますか?著者によると「愛情」の反対語は、実は「無関心」だそうです。
話しかけても無視されたり、反応がなかったり・・・・という相手に対して、人は、愛情など感じません。
つまり、リアクションが人と人とを結びつけるもっとも基本的な行為なのです。
著者はこの観点から、成功している人たちに共通する特徴は、「大げさなくらい人の話に反応する」ことだといいます。
人は、自分の話に興味を持ち、共感・同調してくれる相手に対しては好感をもって気持ちよく話してくれます。
そして、「この人にまた会いたい」と思われる人には、人も情報も、そして、お金も集まるのです。

② 『言い訳をする人』に『稼ぐ人』なし
これは、私も普段からよく感じていることです。
「独立したいけど資金がないから無理」
「やったほうがいいと思うけど自分の立場では無理」
「景気が悪いから、いくら頑張っても結果が」
「もうちょっと若かったら、やるんだけどな」
「あの人は特別だから。普通の自分にはできない」
仕事ができる人は絶対こんな言い訳をしません。なぜなら、彼らは言い訳をすると幸せの女神が逃げていくのを知っているからだと著者はいいます。
本当に何かをしたい人は、何が何でもそこに向かって突き進むのです。そうしないのは、「本当は今のままでいい」と思っているからなのです。
そして著者は最後にこう言います。
“言い訳はしない―その覚悟を決めてください”と。

③ 『教えてください』-この一言がいえるか?
皆様は自分の知らないことを素直に教えてくださいと相手に聞くことができていますか?
著者によると、本当に自分に自信のある人は、他の人からどう思われるかなんて気にしない。見栄を張っても、いいことなど何もないことを知っているのだといいます。むしろ知らないことを知らないといって、教えを乞うほうが、結果として多くの知識を得られることになり、自分にとってプラスになることを知っているのです。
私もこれは普段から強く意識しています。
人には得手、不得手があり、知らないことが恥ずかしいことではありません。むしろ、知らないことに気づいていながら、知ろうとしないことが恥ずかしいことなのではないでしょうか。

以上、著書『年収1000万円を超える人の共通点』から3点ほどご紹介させていただきました。
もちろんこれらが出来たからと言って1000万円稼げるというわけではありません。
しかし、どうでしょう、皆様の周りにいる「魅力のある人々」も、自然と上記のことを実践できているのではないでしょうか。心がけひとつで変われるものなら、実践してみる価値は十分あると思います。

2012年02月16日

総合医の時代

こんにちは
大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

2月も中頃にさしかかり、まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、日経新聞の1面にこんな記事が掲載されていました。
『「総合診療医」を育成』厚労省検討。
地域医療の現場で不足している幅広い診療能力を持つ医師の養成をすすめるため、国家試験合格後、臨床研修を終えた医師に、3年程度の特別な研修を課した上で総合診療医と認める案を本格的に検討し始めるというものです。
ついに、厚労省が専門医偏重の現代の医療を是正するために総合診療医の育成に本腰を入れだしたということです。

最近、総合診療医という言葉をメディアなどでよく耳にします。
昨年まで、総合診療を題材にしたテレビ番組がNHKで放映されており、また、一昨年には総合診療医を取り扱ったテレビドラマも放送されたと聞いています。
総合診療とは、「病気を診て、患者を診ず」と言われるような、あまりにも専門化、細分化された行き過ぎた医療を補完するために、登場したもので、欧米諸国ではすでに家庭医として数十年前から定着しています。

国民健康保険中央会が発表した総合医体制整備に関する研究会報告書によれば社会的状況の変化にかかわらず、総合医の役割というのは次の4点に集約されるといいます。

① 地域住民によくみられる症状に幅広く対応する
② 初期診療に対応し、他の専門的な医療機関等を適切に紹介する
③ 住民・患者と継続的な関係を保つ
④ 住民・患者の疾病予防や健康づくりを行う

まさに皆様のイメージする地域の『かかりつけ医』としての役割に当てはまるのではないでしょうか。

もう少し総合医についてお知りになりたい方には、こんな著書はどうでしょうか。
その著書は『総合医の時代』(監修:高久史麿、編集:水野肇/田中一哉) 。
この著書では、 総合医の役割、今後なぜ総合医が必要になるのか、総合医が少ないことによる我が国が抱える問題点、そして、総合医体制にすることによる、患者、医師、医療保険者のそれぞれのメリットなどが述べられております。
また、参考資料として、「我が国の総合医に関する実態調査結果」「総合医に関わる基礎的な統計データ」も収められており、現在、我が国が置かれている総合医を取り巻く現況を理解することができます。
皆様も是非、ご参考頂ければと思います。

先日開かれた、介護報酬改定に関する分科会、また、医療報酬改定に関する中医協の答申でも、医療と介護の連携の強化が大きくうたわれました。超高齢化社会を向かえる我が国においては、今後、医療が病院から在宅へと移行して行くのは必然のことです。まさに、その在宅医療の柱として、総合診療医の果たすべき役割は非常に大きいと言えるのではないでしょうか。

2012年01月17日

開業30周年。

少しご挨拶が遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

1月も中頃を過ぎ、そろそろお正月気分も抜けたところでしょうか。

昨年は、歴史に残るような大きな出来事が起こった1年でした。
世界では、チュニジアから始まった「アラブの春」と呼ばれる民主革命。
日本では、東日本大震災や台風12号による記録的な豪雨被害。
もっとも、我々に衝撃を与えたのは、大震災に伴う原発の問題でした。私たちのその何気ない生活ですら脅かされるかもしれないという現実に、自然の力と人間の脆弱さを痛感させられました。

さて、2012年におきましては、世界の主要国の首長選挙が行われ、世界のリーダーが変わる大きな区切りとなる年です。また、夏にはロンドンオリンピックも開催されます。
この停滞する世界経済を浮き上がらせる大きな起爆剤となるのでしょうか。
ドクターの皆様におかれましても、診療報酬と介護報酬のダブル改正の年にあたることもあり、目が話せない1年になるのではないでしょうか。

当事務所におきましては、今年で開業30周年を迎えます。
現在、職員数は43人になりました。30年前に右も左もわからず1人で事務所を始めた時のことを思い出しますと非常に感慨深いです。

2012年は当事務所が掲げる『医科』『歯科』『公益法人』『社会福祉法人』『介護事業』の5つの柱をより太く、強固にし、これまで以上にお客様にとってのよきパートナーとして、従業員一同、業務に邁進していく所存でございます。
本年も上田公認会計士事務所をよろしくお願い申し上げます。

PS
昨年よりツイッター、フェイスブックを始めました。ご興味のある方がおられましたら、下記URLまでアクセス頂ければと思います。
フォロー、友達申請、大歓迎です (笑)。

Twitter:http://twitter.com/uedahisayuki

Facebook:http://ja-jp.facebook.com/people/Hisayuki-Ueda/100002467184599

2011年12月23日

人見知り社員が№1営業になれた私の方法

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

年の瀬も迫り寒さが一段と厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当事務所では先日、少し早めの忘年会を行い一年を締めくくりました。また、事務所内におきましては年末調整業務も終盤に差し掛かり、まさに1年のラストスパートを迎えております。

今回は私が日頃からお世話になっております、営業コンサルタントの長谷川千波さんの著書『人見知り社員が№1営業になれた私の方法』をご紹介したいと思います。

教材販売会社の中央出版㈱に勤務されておられた長谷川さん。実は人見知りで口ベタで人嫌い(実際お会いすると全くそんなことはありませんが・・・)。リストラ寸前でありながらそこから一念発起し、会社の数々のセールス記録を塗り替えたという実績を持たれています。
その後、独立されコンサルタントとして活躍、当事務所も2年ほど前からお世話になっております。

この著書の中で私が特に印象に残ったのは『営業は仮面をかぶれ』という言葉です。

一般的には、コミュニケーション能力があり、人付き合いもうまく、人とよい人間関係を築くことができる人というのは営業に向いているとイメージされています。皆様もそう思われているのではないでしょうか。

しかし、長谷川さんによれば、「人間関係のコミュニケーション能力」と、「営業に必要なコミュニケーション能力」とは全く異なると言います。
その最も大きな違いは、後者の場合はコミュニケーションのゴールを『縁も付き合いもなかった他人様に「買う」という決断をしてもらうこと』に置いているところだと言います。

そのために、営業マンは素の自分で勝負するのではなく、営業のための『仮面』つまり『顔』を持たなければならないのです。
では、営業のための『顔』とはどういうものなのか。

それは簡単に言うと、営業マン自身が『なりたい人物像』『ありたい姿』を演じることです。
そして、自身の『なりたい人物像』『ありたい姿』をイメージし、自分に足りないものを想像し、少しずつ自分の「顔」に付け加えていくのだと、長谷川さんは言います。
そのために、常日頃から職場やプライベートなどでは、トップセールスの人や目標にすべき人の長所を取り入れるアンテナの感度を高くしなければならないのです。

この他にも、この著書には『「断られる力」の磨き方』、『ありのまま営業ノート』、『営業の武器「台本」を作る』、『言ってはいけない言葉』、『キーマンの見極め方』など、興味深い内容が具体例を用いて書かれています。これらすべて長谷川さんの体験談によるものであり、私も非常に楽しく読ませていただきました。

現在のクリニック経営は非常に競争が激しくなっております。患者=お客様という感覚なしでは、生き残ることは容易ではありません。そんなドクターの皆様にこの著書は参考になるのではないでしょうか。是非、本屋にお立ち寄りの際は手にとってご覧いただければと思います。きっと皆様のお役に立つ情報がつまっていると思います。

本年も残り少なくなりましたがくれぐれもお身体ご自愛ください。そして、健やかな新年を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。

2011年10月19日

課長の時間術

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

10月に入り爽やかな秋晴れの日が続き、街行く人々の装いも変わってすっかり秋らしくなりました。
弊事務所では先日、年賀状用の集合写真の撮影を行い、また、職員はすでに年末調整の準備にとりかかり始めております。早いものでもう1年の締めくくりを迎える時期となりました。

今回、皆様にご紹介したいのは、田中和彦氏の著書「課長の時間術」。
田中和彦氏は、キャリアデザイン研修、管理職研修などの講師や講演実績が年100回以上で、“今までに2万人以上の面接を行ってきた”人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍しておられます。
「課長の時間術」には部下や上司や会議に振り回されずにチームの成果を倍増する「60のコツ」が書かれております。私自身、非常に納得させられる内容が多く、興味深く読ませていただきました。ここでは「60のコツ」をすべてご紹介するわけにはいきませんので、特に印象に残ったものを少しばかりご紹介させていただきます。

まず1つ目は『すぐにやる習慣が判断力と決断力を磨く』 
仕事をうまく部下に任せられず自分でしてしまう、そんな方は多いのではないでしょうか。
なぜそうなるのかというと、「自分でやったほうが早い」と判断するからです。しかし、著者は「自分がやったほうが早いという仕事」は実はあまり重要でないことが多いといいます。
上司がするべき、やらなくてはならない仕事を先延ばしにして目の前の重要でない仕事に忙殺される。それでは仕事の効率が悪くなります。部下に任せられるものはどんどん任せて、任せられない仕事は「すぐにやる」ことで重要な仕事に投下する時間を確保しなければならないのです。
また、上司がすべて自分でしてしまい、部下の仕事を奪ってしまうと部下のやる気まで奪ってしまいます。
人に任せられないものは先延ばしすることなく「すぐにやる」。これを意識して仕事をすることで、判断力と決断力が養えるのです。

2つ目に『スケジュールは15分刻み、アポイントは45分間を基本とする』
皆様はミーティングなどをするとき1時間単位で時間を設定していませんか。
そのとりあえず1時間という決め方が仕事の効率を悪くしているのではないかと著者はいいます。
スケジューリングの最小単位を15分で刻むことにより、15分で済ませられる部下との相談事や、30分で終わらされる会議などが存在することに、改めて気づくことができます。
また、時間を細かく刻むことにより、会議や打ち合わせの密度が濃くなり、遅刻者が極端に減り、仕事にリズムができるようになるのです。

最後に『損して得取れの発想で、インプット型の仕事を優先せよ』
「損して得取れ」この言葉は私の好きな言葉のひとつでもあります。
「損して得取れ」とは目先だけの得を考えるとかえって大きな損をすることがあり、逆に今の損を我慢すれば最終的に大きな得を得ることがある、というような意味になります。
割の合わない仕事を避け、目先の利益ばかりを追って、割の合う仕事ばかりしていると、長い目で見ると消耗してしまいます。なぜなら、すぐにお金になる仕事はアウトプット型の仕事になるからです
一方、割の合わない仕事は、インプット型の仕事が多く、ゼロから始めるので、調べものをしたり、人に教えを請うたり、結果的に新しい知識や経験やスキルを手に入れることができるのです。しかも、周囲を巻き込むことが多く、人脈も増えます。つまり、割の合わない仕事こそ「宝の山」であることが多いと著者はいいます。

もちろんドクター自身は「課長」とは立場が違いますが、上に立つものという意味では参考になるのではないでしょうか。この著書にはその他にも興味深い内容の「60のコツ」が載っておりますので、是非、書店で手に取っていただければと思います。

2011年09月15日

所有よりも利用

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

9月に入り、残暑の中にも少しずつ秋を感じるようになりました。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、レイチェル・ボッツマン氏とルー・ロジャース氏の共著『シェア』をご紹介させていただきます。皆様『シェア』と聞いて何を思い浮かべますか。
よく昔から聞くのは、ルームシェア。そして、最近ではカーシェア、ワーキングシェアなどという言葉を耳にします。また、レンタルやリースというのもシェアの一種になるのかもしれません。

著書によりますと、過去においては特に1950年代より、『お金で買えるものを溜め込むこと=幸福』という考えが主流になったといいます。これを『ハイパー消費主義』というそうです。
確かに、良い服や時計を持つこと、良い車を持つこと、そして良い家に住むことは一種のステータスでした。バブルの時代をイメージすれば簡単に理解できます。経済の発展とともに、人々は所有するにより充足感を得るようになり、逆に、他人と共有するということを避けるようになったということです。

しかし、最近はその考えも少しずつ薄れてきているといいます。
その理由は人々が、経済成長は頭打ちなのに資源が無限であるかのように消費していてはダメだということに気づき出した。そして、モノを追い求めるあまり 友人、家族、そして地球との関係までをも犠牲にしているかもしれないと感じ始めたからだといいます。
そして生まれたのが、インターネット等を活用した新しい経済の・社会のメカニズム「コラボ消費=シェア」です。コラボ消費には大きく以下の3つがあげられます。

まず、プロダクト=サービス・システム(PSS)
ある製品を所有するのではなく、製品を利用した分だけお金を払う。つまり、カーシェアなどがこれにあたります。毎日、車に乗るわけではないが、週末にはショッピングに出かけたり、遠出したりしたい。最近、こんな人が増えています。特に都会に住む20代、30代の若者にこの志向が強いのではないでしょうか。つまり、そのような人々は車を「所有する」より「利用したい」というわけです。

そして、次に再分配市場
たとえば、ソーシャルネットワークを通して、不要となった中古品を必要とする人に配りなおすことなどをいいます。
現在、全世界に『フリーサイクル』と呼ばれる巨大なリユースのネットワークがあります。自分には必要のないモノなのだけれども、捨てるにはもったいない。このようなモノを『フリーサイクル』を通じて必要な人を探し、引き取ってもらうことができます。これの特徴はすべてが無料だということ。貰うほうはもちろんのこと、あげる方も大事にしていたモノがごみ処理場に捨てられるより、誰かに使ってもらうほうが幸せなのです。
インターネットの普及により、欲しい人とあげたい人を簡単に引合わせることが可能になりました。以前なら、使い手がなく誰も見向きもしなかった中古品が、捨てられずに次の使用者に大事に使われる。こんな合理的な話はありません。皆様も一度『フリーサイクル』と検索してみてください。欧米で生まれたこの『フリーサイクル』は日本でも着実に増加しているようです。

最後に、コラボ的ライフスタイル
これは、車や中古品といった具体的なモノではなく、時間や空間、技術やお金といった、目に見えにくい資産を共有するということです。この中でも特に興味深いのは、「ソーシャルファイナンス」というサービスです。「ソーシャルファイナンス」とは、お金に余裕のある人が、お金が必要な人に直接貸し出すサービスで、わかりやすく言うと金融版のネットオークションもしくは、金融版ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。
例えば、お金を借りたい人は借入の目的や金額、金利、期間をSNSのコミュニティ内に登録して、お金を貸したい人はその情報を基に判断し、投資するかどうか、融資金額をどのくらいにするかを決定します。ソーシャルファイナンスにおける金利は、オークション形式で行われ、貸し手側による入札で決定し、一般的に最も低金利で落札した複数の貸し手が貸し付けの権利を得ることができます。2005年頃、欧米で始まったこのサービスは現在では世界各国に広がりをみせ、すでに一般的なものになってきているようです。

このように、インターネットの普及により、経済・社会のメカニズムが大きく変わりました。もちろん所有には所有のメリットがあります。ただ、これからの時代、モノを所有することだけがその人の充足感を満たしてくれるわけではないということが言えるのかもしれません。

2011年08月10日

円滑な事業承継を考える

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。
連日の炎暑でございますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

今回は『事業承継』について少しお話させていただきます。
クリニックを経営するドクターにかかわらず事業を行っている方なら一度は事業承継について、考えたことがあるのではないでしょうか。
『事業承継』とは、事業を後継者に引き継ぐこと。その相手は、親族でも他人でも構いませんが、誰に承継するにしても、その事業が今まで同様に繁栄し続けることを誰もが望むのではないでしょうか。
では、円滑な事業承継とはどのようなものなのでしょうか。

先日、中小企業基盤整備機構が事業承継に関する実態調査結果を公表しました。
その調査によると、最もスタンダードな事業承継の形は、『60歳代での子供への承継』だそうです。実際に、事業承継における後継者の8割が『子ども・親族』に事業を承継しているといいます。
そして、事業承継で苦労したことの1つとして、その多くが後継者の『経営力の未熟さ』を挙げており、それに比べて『相続税や贈与税の支払い』など、事業承継に絡む金銭の問題を挙げたのは2割程度だといいます。

また、円滑に事業承継を行うため、経営者の5割弱が『後継者と社内で一緒に仕事をすること』、『権限を後継者に少しずつ移譲すること』など、事前に事業承継に向けての取り組みを行っており、単純に事業を譲るだけでは円滑な事業承継は難しいといえます。
これは、一般企業を中心とする調査ですので、すべてがドクターの皆様の事業承継に当てはまるわけではありませんが、事業承継が単なる経営のバトンタッチではないことが伺えます。

数々のベストセラー経営書を執筆しているカリスマ社長小山昇氏は、自身の著書『社長!会社を継がせたいならココまでやっておかなくちゃ!』において事業承継について述べています。
ここでは、著者が語る事業承継のコツの中から印象に残ったものを3つほどご紹介させていいただきます。

まず1つ目に『2代目は社外で鍛える』ということ
後継者を1人前にそだてるのは非常に難しいことです。自分の子供を経営者に育てることは、他人の子供を育てるのとは異なる難しさがあります。その原因として挙げられるのは、親は子供に対して『叱る』のではなく『怒る』からだと著者はいいます。他人とは違い、わが子を思うあまり冷静さを失い、つい感情的になってしまうということはよくあることです。そこで2代目こそ外に出すべきなのです。本人を苦労する場所においてやり、とことん鍛えてやる。そして社会を経験させる。これが将来の経営者としての第一歩だといいます。

そして2つ目に『事業承継は社長がひっそり孤独にやる仕事である』ということ
事業承継は会社の将来を決める大変重要な仕事です。それを秘密裏に進めることは精神的につらいことです。しかし、だからと言って、皆の意見も聞いておこうでは社内は大混乱してしまいます。
後継者候補が何人もいる時には、ときには英断も必要となります。そのためには、社内ではなく外部の第三者の意見を聞くことも大事だと著者はいいます。

最後に、『社長の椅子と所有者の椅子を確実に譲る』ということ
この部分は非常に重要です。事業を承継したのはいいものの、社内に先代が頻繁に顔をだし、後継者が自分の思うように仕事ができない。実際、このような話を聞くことは非常に多いです。
著者によると、先代は代替わりしたら潔く引退し、そして、最も重要なのは、その先代自身も引退後に没頭できる何かをみつけるべきだといいます。
後継者はもちろん、承継する方にも心の準備、後継者へ任せる覚悟が必要となるのです。

「一年の計は元旦にあり」ではありませんが、物事には準備が必要で、事業承継はまさにその最たるものなのです。
上田公認会計士事務所では、院長とご相談しながら、よりよいハッピーリタイヤを実現するために、事業承継のお手伝いをさせていただいております。また、親子承継セミナーも、年に数回開催しており、多くのドクターにご参加頂いております。事業承継に関するご相談等ありましたら、監査担当者までご連絡いただければと思います。

2011年06月30日

稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。
沖縄では例年より早く梅雨明けが発表されました。また、近畿地方におきましても真夏のような非常に蒸し暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
上田公認会計士事務所におきましては、毎年恒例の1泊2日の目標設定合宿が6月14日・15日に行われ、心機一転、目標も新たに,職員一同、日々の業務に取り組んでいるところです。

ところで、皆さまはどのような財布をお持ちでしょうか?二つ折りの財布,長財布,もしくは、小銭入れ。見た目を重視する方,利便性を重視する方,耐久性を重視する方,様々おられると思います。

今回は税理士の亀田潤一郎氏の著書『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』から財布にまつわる「お金を賢く残す」ためのヒントをご紹介したいと思います。
一時はホームレスとなりながら、『中小企業の経営者をお金の苦労から守りたい』という使命感から苦節10年を経て税理士の道に入った亀田潤一郎氏。数々の経営者と付き合う中で『稼ぐ社長の財布の使い方』にいくつもの共通点があることを発見し、自らも実践。『財布は人生を変える最高のツール』という確信を携えて『社長の財布』を守るべく、日々奔走されています。

①稼ぐ人はなぜ長財布をつかうのか
お金を大事にしている人というのは、お金の立場・気持ちになっている人が多く、お金がどのように使われたらうれしいかを、常によく考えていると著者はいいます。
文中に出てくる『二つ折りの財布じゃ、中のお金がかわいそうじゃないか』という言葉は非常に印象的です。確かに、お金を受けとる方にしても、お金を渡す方にしても、美しいお札というのは気持ちのいいものです。反対に汚れ、折り曲がったお札を渡されるとがっかりするものです。

②安いから買うのではなく欲しいものを買う
これは安いと思って衝動的に買ったものに限って、あまり使わなかったり、食べ物であれば腐らせてしまったり。このような経験は皆さまもおありなのではないでしょうか。
つまり、『安いから買う、高いから買わない』という外部の基準に振り回されるのではなく、『欲しいから買う、欲しくなければ買わない』と考えなければならないということです。
人間ですから、つい損得勘定で考えてしまいますが、損得勘定を意識するあまり、その行動が単なるお金の無駄遣いとなってしまうということです。
お金の無駄遣いをなくすためにも、主体的に行動する姿勢は不可欠です。

③節約したければ高いものを買いなさい
これは一見矛盾しているようにも見えますがとても理にかなっています。
よく思い出して下さい。安いものを買って、すぐ壊れ、また買い換えなければならなくなった。このような経験はあるのではないかと思います。
著書では、ある社長が1本5万円の傘を購入し『無駄遣いをしないためにもこの高い傘を思い切って買った』と述べています。やはり高いものには高いものの価値・性能があります。また、高いお金を出して買ったものは大事にしようと思い、愛情も湧くので、長い目で見ると、結果、得をしたことになるのです。

④心のなかで『いってらっしゃい』『おかえりなさい』を言う
著者は、お金に対し、心の中で『いってらっしゃい』『おかえりなさい』と言うクセをつけるべきだと言います。
もし、財布からお金が出ていく場合に『いってらっしゃい』という言葉を言い忘れてしまったり、『ちょっと気持ちよく言えないな』と思うことがあった場合、その買い物は無駄遣いなのかもしれないと著者は言います。
つまり、これらの行動がその買い物が無駄遣いかどうかを判断する目印になり、同時にストッパーの役割を果たしてくれるのです。
著者は文中において、お金にも心があり、人を軽んじる人が人に軽んじられるように、お金を軽んじる人は、やはりお金に軽んじられると言っています。著者が言う、お金に対する向き合い方からしても、『いってらっしゃい』『おかえりなさい』という言葉は重要なのかもしれません。

こういったわけで、財布一つ選ぶにしても、何かモノを買うにしても、そこには成功への秘密が隠れています。
たかが財布、されど財布。お金を残したいと思うなら、お金に好かれるような財布を持ち、外部からの影響に左右されることなく、自己の基準でお金をコントロールすることが必要だと言えるのではないでしょうか。
今度、財布を買い替えられる際には、是非この話を思い出し、参考にしていただければと思います。

◆ご案内◆
当事務所恒例の「伸びるクリニック勉強会」が7月10日(日)に行われます。今回はシリーズ第3回のうちの最終回。講師は歯科医療コンサルティングでは日本でトップの実績をもつカリスマコンサルタント中野善夫氏。テーマは『利益拡大実践手法公開講座』となります。第3回目のみのご参加も可能ですのでご興味がございましたら、下記申込用紙に必要事項を記入の上、当事務所までファックス頂ければと思います。
【日程】2011年7月11日(日) 14:00~17:00
【会場】天満橋・OMMビル
【内容】第3回『スタッフ・代診Dr.のモチベーション向上手法』
     ◇医院収益改善の最大ポイント!
     ◇評価制度の重要ノウハウと実践事例
※お申込みhttp://www.uedacpa.com/seminar/nobiru_clinic/110515.pdf
 

2011年05月20日

歯科医院向けライフプランシミュレーション

こんにちは、大阪市中央区の上田公認会計士事務所の上田です。

昨今、歯科医院を取り巻く経営環境は悪化しています。経済の停滞や少子化が続く中、歯科診療所の数は増え続け、平成22年末で約68,000件。東京都内では1日1件の歯科診療所が廃業に追い込まれていると言われています。
歯科医師も真面目に働いていれば将来は安泰という時代は終わりました。
そこで、今回はそんなドクターに対して我々が提案するライフプランシミュレーションについてご紹介致します。

決算が終わり、医院の巡回をしていると、次のような言葉をよく耳にします。『こんなに忙しく働いているのになぜお金が残らないのか?』 確かに、そのドクターは土曜日も患者さんを診察しているし、旅行といえば年に1回くらい。一般的なサラリーマンよりはかなり多くの時間働いています。では、なぜお金が残らないのか。一般的にお金が残らないドクターには次のような特徴があります。

1.患者さんが少なく流行っていない
2.相続財産が無い
3.バブル期に住宅を取得した
4.子供が私立の歯学部に入学
5.自分で生活費がコントロールできない
6.お金を働かせる種銭がない
7.お金を残したいとは思うが、アクションがない

では、安定した老後を過ごすにはどのくらいの資金を残す必要があるのでしょうか。一般的なドクターにとって将来必要な資金とは、一つに老後資金、そして、教育資金・改装資金・住宅資金などが挙げられます。

①老後資金はどれくらい必要か
ドクターの多くは引退後、悠々自適な生活を送りたいと考えています。月に一回くらいは旅行に出かけたり、週に2、3回はスポーツジムに通ったり、週に1回くらいは妻と二人でおしゃれなレストランでゆっくりと食事を楽しんだり・・・
一生懸命、患者の為に働いてきたドクターは、特にその思いが強いといえます。では、そのような生活を送るためにはどのくらいの老後資金が必要なのでしょうか。
例えば、68歳で引退するとした場合
・夫婦の老後の生活費(79歳-68歳)×50万円×12=6,600万円
・夫人の老後の生活費(86歳-74歳)×25万円×12=3,600万円
合計で1億200万円程必要となります。
※参考ですが、夫婦二人の老後の生活費に関する意識調査によると『老後の最低日常生活費』は月24.2万円。『ゆとりある老後生活費』 月37.9万円 と言われています。

②教育資金はどれくらい必要か
ドクターの多くは、自分の子供が医院を継ぐことを望んでいます。では、教育資金はどのくらい必要なのでしょうか。一般的な国立大歯学部の学費は6年間で600万円、私立大歯学部の学費は6年間で3,000万円程とされています。また、一人暮らしをさせる場合には仕送りが必要となり、仕送り額の平均は月10万円程度。つまり6年で約720万円必要となります。

③改装資金はどれくらい必要か
歯科医院の改装は開業後10~15年以内に行うのが通常です。では、改装資金はどのくらい必要なのでしょうか。もちろん改装の程度にもよりますが、一般的には1,000万~2,000万位の費用が妥当でしょう。

④住宅資金はどれくらい必要か
子供たちが独立したら、都心のマンションに住みたいと考えているドクターは多いです。では、住宅資金はどのくらい必要なのでしょうか。一般的な都心のマンションであれば3,000万円以上必要となります。住宅ローンを組む場合にしても、その住宅価格の3割程度を自己資金で賄うことが理想とされています。

サラリーマンのライフプランであれば、働き盛りでの住宅購入と、リタイヤ時の退職金、老後の生活を賄う厚生年金などを想定すれば、簡単に試算できます。しかし、ドクターに関して言えば、家計の側面と事業の側面の両面があり、しかも老後資金が一般の人より希望水準が高く、そこに教育資金と設備更新資金が絡んでくるので、ドクター専用のライフプランシミュレーションが必要となります。そこで最も大事なものはドクター自身の『将来のビジョン』。これを明確にし、今、残っているお金、将来必要なお金、将来入ってくるお金等を把握し、『将来のビジョン』と『現状』とのギャップを知ることが、このライフプランシミュレーションの要点となります。
これらライフプランシミュレーションにご興味がありましたら、監査担当者までご連絡ください。

◆ご案内
当事務所恒例の「伸びるクリニック勉強会」が6月12日(日)に行われます。今回はシリーズ第3回のうちの第2回目。講師は歯科医療コンサルティングでは日本でトップの実績をもつカリスマコンサルタント中野善夫氏。テーマは『利益拡大実践手法公開講座』となります。第2回目からのご参加も可能ですのでご興味がございましたら、是非ご参加いただければと思います。
【日程】2011年6月12日(日) 14:00~17:00
【会場】天満橋・OMMビル
【内容】第2回『増患・自費率向上対策の決定的仕組みはこう創る』
     ◇増患の正しいアプローチ手法
     ◇自費率向上の実践ノウハウ
 ※お申込みhttp://www.uedacpa.com/seminar/nobiru_clinic/110515.pdf